TVのニュースでニート特集をやっていてキャスターが「職業に貴賎はないのだからまずは働いてほしいですね」とかほざいてました。





 そんなわけあるかい、と。


 奇麗事ぬかすなボケが、と。





 やっぱり職業に貴賎はあると思います。


 医者の人は「お医者様」って言う事があるけどコンビニでレジ打ってる人に「コンビニの従業員様」とは絶対言わない。


 大物政治家に「先生」ってつける事はあっても交通整理員に「先生」は絶対つけない。


 やはり『賃金』『労働内容』『社会的地位・信用』において明らかな格差があると思います。


 もちろん社会的地位の高い職業についている人は若いころたくさん勉強した賜物だと思うのでそれはかまわないのです。





 ただそろそろ自分も奇麗事が通用しなくなってきたお年頃なのです(笑)


 


 そもそも「職業に貴賎なし」なんて誰が言ってるんだろう。


 下のほうの人達が「平等」の名の下に騒いでるのかな、と思いました。


 しかし自分は所得的におそらく下のほうの人間です。「職業に貴賎なし(キリッ)」とか言って汗水たらして誠実に働いているとは決して言えません。


 どちらかというと「クッソー!おエライさん達は甘い汁ばっか啜りやがってー!」と明らかな格差に嫉妬を感じつつ日々生活しています。





 結局「職業に貴賎なし」っていうのは社会的地位の高い仕事についてる人間が下の人間を押さえつけるために言ってる奇麗事なんですね。


 まぁよくよく考えたらそんなセリフは上から目線じゃないと言えないか(笑)





 太平の『平』、平和の『平』。『平』という文字が入っているからかもしれないけれど「平等」という言葉はとてもプラスな、いい言葉のように感じます。





 でも「平等」って実は悪い言葉なんじゃないかな……とふと思いました。





 人は生まれながらに平等じゃないし、人の命の重さも平等じゃない。


 


 超セレブの家に生まれる人間もいれば、中卒DQNの家に生まれる人間もいる。どこぞの国で子供が数百人餓死するよりも自分の恋人が事故死する方が堪える(いないけど)





 でもそれでいいと思います。なにもかもが『同じく等しい』、もしそんな事があったとしたら……考えただけでゾッとします。。





 それにしても「職業に貴賎なし」か……マスコミが好きそうな言葉だwww








※.例としてコンビニ店員等を上げましたが他の地位の高い職業と比較して賃金や社会的地位の面で劣っているんじゃないか、という事です。絶対的な意味で蔑んだわけではありません。


 そりゃーコンビニ店員とか警備員とか土方とか派遣とか居なくなったらみんな生活困るし。