FFは9以来やっていない(8で落胆、9で絶望)


 単純にやらなくなった理由を述べてしまえば購買意欲が沸かない、つまりは面白そうに感じないわけである。


 ちなみにFF3は親父と一緒にプレイをしFF5はジョブマスターするまでやり込んだ。FF6は発売日なのに希望小売価格以上の値段で売られていたにもかかわらず即買し、FF7のためにPSを買ったほどのFFファンだった。


 なぜ面白そうに感じなくなったのか、真面目に考えてみる。


 まず7までは楽しめていたので原因の一端は少なくとも8以降にあると考えていいだろう。


 やはりデカイ理由は自由度の低さではなかろうか。


 8はLVも上がらず魔法も覚えない。店もないに等しい。シナリオも正直紙芝居を見ているようであった(でもドローシステムは意外と評価してる)


 9は「原点回帰」と歌うだけあってLV制度も復活し、旧作と同名の敵やダンジョンも登場したがボスを倒す→ムービー→新天地へ行く→ボスを倒す・・・のエンドレスエイトであった。


 さらにラスボスは前後に何の脈絡もなくいきなりペプシマンである。


 なぜクジャではなかったのか、いまだに謎である(多分完全な悪者にしたくなかったんだろうと思う)


 それに関係するがやはり勧善懲悪ストーリーの方が感情移入しやすいというところはある。


 要は「世界征服しよう!」「世界を無に変えそう!」というドエライ悪者を正義の味方がやっつけにいく話だ。


 6あたりまでは大体そんな感じだが7辺りからおかしくなる。


 「細かな人間ドラマがFFの魅力」と最近プロデューサーが語るだけあって複雑に絡み合った人間関係、ラスボスにも人物設定があり完全な悪者としては受け入れ難い。9にいたってはペプシマンである


 これでは「テメーなんだコノヤロー!」という気持ちにはなりづらい。


 自分がゲームキャラになって自分視点で物語を楽しむのがRPGの意義であり究極の形だと思うが最近のFFは誰かが冒険してる様を空の上から眺めてる感じ。


 映画とかドラマならそれで構わないと思うがなぜかそれを自分でボタン操作する不思議。


 プレイヤーはプレイヤーであって神様ではないのだから。


あとは端的に


・キャラがキモイ(ケバイ)


・↑に足して登場キャラが好きになれない(鬱入ってる感の奴が多い)


・ムービー邪魔(サクサク感がなくて冷める。)


など。特にRPGで主人公パーティが好きになれないとか致命的かと。





 最近出たFF13もまったく買う気はおきない。


 150万本売れたらしいが周りの同年代も誰もプレイしていない。


 今FFを作ってるゲームクリエイターには自分たちと同年代、つまり子供の頃FFをプレイしてた人達などけっこういるはずである。


 推測だが製作者当人たちも「これはヤバイ」と思っているのではないか。


 しかしFF、業界を代表するようなビッグタイトル。上のハゲオヤジや株主からブーブー言われて好きに作れないんだろうな、というのは容易に想像がつく。


 でもそんなジジイどもはファイナルファンタジーなんかプレイした事ない奴らだろう。「綺麗な画面ならたくさん売れるんだろフハハハハ」ぐらいにしか思ってないはず。


 製作スタッフが本当に好きなようにFF作ったら最近の紙芝居のようなFF作品は出てこないんじゃないかなと勝手に想像したりして。








※.あくまで個人的な意見です。