どうも、最近なぜか人生相談を受ける事が多いです。

 クリスマスにはデートの誘いを断られ、バレンタインはチョコレートを(女性から)一つも貰えず、年明けてからは母親にガンが見つかり、今月15日には叔父が亡くなり、母の化学療法も始まり、新年度からは無職です。

 どう考えても相談したいのはコッチなんですが泣き言言ってはいられません、「カスが効かねェんだよ!(忍耐)」と歯を食いしばって頑張らなくてはいけませんね。

 さて、今回はなんと男子高校生からお悩み相談を受けました(掲載許可は貰っています)

 なんでJKじゃねーんだよ!と憤慨するところですが、この前オフ会を開いたら30歳の自分が一番若かったというくらい若者のねたたま離れが激しいので若いファンは大切にしなければいけません。

 というわけで彼からの相談は
 「僕は今年大学受験を迎えます。そこら辺の四年制大学に入れる学力はあるのですが、特にやりたい事もないのでお金のかからない専門学校に行こうか迷っています、どうしたらいいでしょうか?」

 という物でした。

 結論から言いますね、絶対大学に行ってください

 まず『安いから専門学校』って発想がおかしいです、それこそやりたい事もないのに専門学校なんか言ったって時間と金の無駄、学歴にもならないしメリットは履歴書の欄が一段埋まるだけ。

 専門学校は将来やりたい事が決まっていて、そのスキルを学ぶために通う学校です、決して安価な大学でもなければ、劣化大学でもありません、ベツモノです。

 それならばまだ学歴として使える四年制大学に行くべきです。

 もちろん「家が貧乏で……」という人は無理せず高卒で働いてしまってもいいと思いますが、家計に問題がないなら例えFランでも大学に進学した方がいいと思います、そこの折り合いは君の家庭の経済状況と相談してください。

 どうやら「やりたい事がない」というのが一番ネックになってるようですが、17,8で自分のやりたい事なんか見つかってる奴そうそういないって!

 俺なんか30になってもウロウロしてるし、それこそ人生終えるまで「自分のやりたい事が見つからなかった、出来なかった」っていう人も少なくないですよ絶対。

 学生時代『第一進路希望』とか『将来の夢は?』とか書かれたアンケート配られるじゃないですか、俺ね、あれ大嫌いだったんです

 じゃあ先生たちは先生になりたくてなったんですか?と。

 心から自信持って「はい、そうです!」なんて言える教師イマドキいねーっつーの。

 だからね、将来何になりたいかとか何をやりたいかじゃなくて、やりたい事はなんでもやりゃいーんだよ!

 で、その選択肢の幅を広げるのに進路として四年制大学が一番適しているのではないかと思いますよ。

 ぶっちゃけ日本の大学なんて入っちゃえば出るのはエスカレーター式みたいな物だし、今まで知らなかった興味のある学問に出会えるかもしれません。サークルで一生の友人を作れるかもしれないし、バイト先で労働の喜びに目覚めるかもしれない、素敵な異性との出会いがあるかもしれません。

 やりたい事やれるなんて若いうちだけなんだよ。

 社会に出たら上司にブツブツ言われながら朝からよるまで仕事、結婚して子ども授かったらもう自分の時間なんか取れないよ?

 時間が経過するとともに、間違いなく選択の幅は狭まっていくんだよ。

 だから「やりたい事がない」とかくだらねえ事考えてんじゃねえ、やりたい事は今すぐ何でもチャレンジしちまえ! 

 プロ野球選手になりたいって夢がある人は小さい頃からたくさん練習してるだろうし、料理人になりたいっていう人は高校卒業して調理師の専門学校に行くでしょう。

 こういった人生を送っている人は周りから見れば眩しく映るかもしれません。

 じゃあ、やりたい事もないのに適当に進学するのは悪なのか?というと決してそんな事はないと思います。

 その結果、大学出てそこら辺の商社にサラリーマンとして勤める事になっても、大学でやりたい事をやって得た知識や経験は、そういった夢に邁進している人達には味わえないものなんです。


13歳の進路
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