もう夏も終わりという事で同級生's(ALL既婚)と食事してきました。

自分の身の上話をしていたら男には無言で肩を叩かれ、女には涙ぐまれながら「私がいい女の子紹介してあげるからね!」などと熱弁されました。

いやいや俺そんな不幸だと思ってないし!毎日楽しいし!

あ、でもカワイイ女子大生の知り合いいたら紹介してくださいオナシャス!などと思っている今日この頃です(ねーよ)


さて、お涙頂戴といえば先日『24時間TV』がやっていましたね。

もちろん見る気などこれっぽっちもなく、偶然TVを付けてチャンネル回したら「おー今年もこのクソ番組やってるんだ」ぐらいの認識だったんですが。

毎年この時期になると「あー反吐が出るわー」といった感情に駆られるのですが、今年は母親のガンも発覚し、抗がん剤治療、そして手術も行なったので少しこういった番組に対する見方が変わるのかなーなどと思っていました。

でもやっぱり思う事は一つ、「この番組クソだわ」

この番組に出てる人達がどういった方法で選出されて、どういった気持ちで出演してるかは知らないですけども、自分だったら病気の母親連れてこんな番組になんか絶対出たくないです。1000万円ギャラ貰ったって嫌です。

それはなぜか、もはや24時間テレビが偽善ですらなく純然たる悪意の塊に見えるからです。


1.ギャラについて


一説にメインパーソナリティの嵐のギャラは5000万だと言われています。

それが事実かどうかは分かりませんが、マラソンランナーは1000万円前後のギャラを毎年貰っています、これは信頼できる筋からの情報です。

これでは「愛は地球を救う」ではなく「金は芸能人を救う」です。

要は金集めにジャニーズや有名歌手、そして障害者というハンデを背負った人間をエサとしてぶら下げている事に他なりません。

チャリティーを謳うのならば出演者は当然無償、企業もそのような方向で協賛すべきです。

逆に社会貢献しているアピールをしたい芸能人や企業にとってこんな優良な媒体はないはずです(本当にチャリティーしていればの話)


2.チャリティー・募金についての謎


そもそもただ募金を行ないたいのならばこの番組の制作費を直接募金すればいいだけの話です。

その募金額を増やすために芸能人を使うというのは分かりますが、その芸能人に金を払っていては意味がありません。

ましてこんな番組が必要あるのでしょうか?

芸能人が募金箱を持って各地に散らばり募金を募る、それで充分ではないのでしょうか?

これだけ節電節電騒がれてる中、しかもこんな真夏ですよ、電力さえ無駄にしてると思いませんか?

そしてお金の流れも正直不透明です。

今は見てないので分かりませんが、一昔前は大体カンボジアだったと記憶してます。

あれだけカンボジアばかりに金流してたら、「私達の知らないところで黒い繋がりがあるんじゃないか?」「どこかのNPO法人とズブズブなんじゃないか?」と勘繰ってしまいます。

例の猫ヒロシもカンボジアでしたし……



3.意味不明な24時間マラソン


もはや定番となった24時間マラソン。

ご存知休憩の合間に散歩するというものですが、まったくもって意味不明です。

見てる人を泣かせたいんでしょうが、まったく泣けません。むしろイライラします。

一昔前は間カンペイさんが1週間かけて700km走ったりしてましたし、『100km』という明確な数字がありました。

ただ現在は高齢の芸能人や肥満の芸能人、つまり『走りなれてない芸能人』を起用してお涙誘おうというゲスの極みともいえる企画です。

去年だったかいつだったか、徳光さんを起用した時は殺す気か!と思いました。

結局内容は歩いているところと、休憩所でバナナ食ってるかマッサージ受けてる映像だけ。

これでどう泣けと。

チャリティーを謳うのならもっと走り慣れている人を起用して、笑顔で街中を走りながら募金を募る(もちろん無償で)

そうしないと意味がないでしょう。

24時間走り続けるなんて事はそりゃ不可能に近いですから休憩もけっこうです。でも辛そうな顔した高齢者や肥満女性を映してそれを私達に見せてどうしろというんでしょうか、まったくもって意味不明です。

頑張ってるというよりかわいそう・哀れにしか見えません

そういった側面から金集めたいんでしょうかね、やっぱりゲスじゃないか。(確信)



4.貧弱すぎるコンテンツ


今はどうか知りませんが私が真面目に見た数年前の24時間TVは

『障害者に山登りさせる→芸能人のカラオケ→障害者に水泳させる→芸能人のカラオケ→マラソンの途中経過→障害者にダンスさせる→芸能人のカラオケ……→負けないで&サライでフィニッシュ』

単純につまらなかったです。

24時間ぶっ通しでドミノでも並べててくれた方がまだマシなレベル。



とまあ、もはや私は24時間テレビなるものに対して嫌悪感しか持ってないわけですが、間カンペイさんが走ってた頃はここまで酷くなかったと記憶しています。

昔は本当に愛で地球を救っていたのかもしれませんが、現在の番組構成で『愛は地球を救う』と掲げるのはもはや悪意以外の何物でもないと思ってます。

製作スタッフは思い切ってタイトルを変えるのか、もしくは構成を見直しタイトルに沿った番組にすべきである。

そして何より出演している芸能人様。ご本人は単なる一仕事として引き受けているのかもしれないが、この番組に出演する事が自らの好感度を著しく下げている事に早く気付くべきである。


おまけ:たけし師匠のありがたいお言葉
2013082625