先日池袋でねたたま7億アクセス記念オフを行なってきました。

あ、オフレポは今回パスで(面倒)

いつもと一緒です、みんなで食って飲んでお話ししただけです。

ただ今回は前もって圧力をかけていたせいか参加者全員がプレゼントを持って来てくださいました!感謝!!

さて、その中に編集者になりたいという志を持つ若者がいました。

漫画なのか映像なのか情報誌なのかは分かりませんが(多分紙系)、はっきり言って編集者なんて雑用であり肉体労働ですよ。

若い学生などに編集者のイメージを聞くと「カッコイイ」「出来る大人って感じがする」などとポジティブな回答ばかり返ってきますが、実際はヒゲボーボーで事務所で寝袋暮らしなんて人達も珍しくありません。

だからなるなというわけではありませんけども、彼の疑問は「どうやったら編集者になれるのか?」という事でした。

一応俺もそういう業界にいたわけですし、参考になればと思い少し書き綴ってみます。

まず週刊少年ジャンプで連載していた『バクマン』という漫画の服部編集のような編集者を想像している人が多いかもしれませんが、あれは編集者ではありません

大手出版社の正社員と考えてください。

東大や慶應、早稲田といった一流大学を卒業した後就職した出版社でそういった部署に配属されたというだけの話です。

もちろん倍率も尋常ではありません。

小さい頃から「編集者になりたい!」という夢を持ち、そのルートを歩いた人間なら話は別ですが、先日会った彼はそういったタイプではありませんでした。

ではどうするか。

方法・職務内容はなんでもいいです、とにかく業界に潜り込んでください

編集プロダクションに登録したり、フリーライターとしてなんでも書いてみる、それこそ雑用のバイトでもいいので話はそれからです。

潜り込みさえすれば中身は超激務の毎日なので「何か仕事ありませんか?」と先輩に話しかけるなり何なりして何でもしてください。

編集の仕事というと校正だったり作家と連絡を取ったりなんて事を想像するのが一般的ですが、前述の通り編集は雑用です、基本的になんでもやります。

それこそ自分で記事を執筆する時もあれば、デザインをする時もあります、取材・撮影すら編集者が自分でやる場合もあります。

とにかく何でもやってれば「あ、こいつは使えるな!」という事でどこかから正社員の声が掛かる時があります。

新卒の場合一流大学を出ないと大手出版社は難しいですが、実務経歴があれば即戦力として中途で雇ってくれる大手出版社はそれなりにあります。

実は皆さんが思ってる以上に出版業界は回転が速いので、向こうも即戦力を欲しがっているのです。

とにかくバイトでも何でもいいので、業界で経験を積んでください。

そうすれば編集者なんて割と簡単になれますよ(適当)

ただし、ご存知の通り編集者は激務なのでバイトなどで入っても向こうから「じゃあ一からジックリ教えてあげるね」なんて事はまずありません。

自分から一歩踏み出さない限りはそれこそ朝事務所の掃除をしてお茶汲みという本当の意味での雑用だけで1日が終わってしまうので、自分からガンガン学んでスキルを盗んでください。