三田佳子やら黒木瞳やら喜多嶋舞やら世の中にはぶっ飛んだ母親もいるものだなあとよく考える今日この頃です。

うちの母親はというと自分が言うのもなんですがそんな立派なものではありません。

いい大学出たわけでもないですし、特にスタイルのいい美人というわけでもありません。

公務員の父と結婚して専業主婦として30年以上家庭を守ってきた何の変哲もないそこらのオバサンです。

お金をたくさんかけて育ててもらったわけでもないですし、口うるさい教育ママというわけでもありませんでした、わりと放置プレイで少年時代を過ごしていた様に感じます。

だから当時は“母の愛情”とかあまり感じていませんでした。

ただ、今でも記憶に残っているのが母親とキャッチボールやサッカーをした事です。

サッカーと言っても母親とパスし合うぐらいのものですけどね。

普通の家庭だったらこういった事は父親がやるんでしょうが、我が家は父親が転勤族だったので小さい頃は母親とそういった事をしていました。

他にも体育で鉄棒のテストがある時は母親と公園で練習したり、マラソン大会の前は一緒に走ったりですね。

実は当時そういった事が少し嫌だったんです。

別に母親に反抗するほどじゃなかったのですがやっぱり恥ずかしかったんですよ、男の子が母親とそんな事するなんて。

だから近所の同級生が外に出てきたら見つからないようにコッソリと帰っちゃったりしてたんです。


でも今冷静になって考えてみたら絶対母親の方が嫌だったんだろうなと思って(笑)

そりゃそうだよね、サッカーやキャッチボール好き好んでやる女なんてそうはいないもん(爆笑)

上手く言えないけど、あれが俺のオカンなりの“母の愛”ってやつだったのかなあと今は思ってます。



もちろん子どもとキャッチボールすればそれで子育ては万事オッケー!……なんて言うつもりはないけれど、喜多嶋舞なんか息子とキャッチボールした事なんか絶対ないんだろうなあ。