質問を受けたので答えます。

※.記載してある企業に投資をお勧めする物ではありません

※.現時点で必ずしも記載している企業の株を保有し、損益を得ているわけではありません

※.参考にするのはけっこうですが、いかなる事態が発生しても私は一切の責任を負いません。(知ったこっちゃ)ないです。
五大商社・メガバンク

三菱商事・伊藤忠商事・丸紅・三井物産・住友商事・三菱UFJ・みずほ・三井住友FG。

ほぼ日経平均のチャートのようなものだが、これらの企業を見れば大体の相場は把握できる。

これらの企業が揃って2%以上下げだすと危ない。良くも悪くも何かが起こる。

どこも配当が非常に高いので、それ目当てで持っておくのも吉。



楽天【4755】

ご存知インターネットの総合商社。

色々悪名は聞くものの、裏を返せば非常にアクティブでアグレッシヴな企業という事。

ソフバンもそうだが、俗に言う『オーナー企業』は必ず悪評が付き纏うものの、その分グイグイいく姿勢が見て取れるので、投資家としては魅力的に映る要素でもある。

成長期は過ぎたような感があるが、格安飛行機にしろ都内のwifi整備にしろまだまだ何かやってくれそうである。

ただ前述の通り悪評が耳に入りすぎるのは懸案事項である事は間違いない。



TOA【6809】

公共空間や大型商業施設、空港といった空間の防犯・防災・音響・放送システムを扱う。

この企業のシステムは長野五輪・北京五輪でも実績があるので、当然東京五輪での活躍も期待大!

そうでなくてもこれから増える高齢者向けの施設や移民対策の為の治安の強化、カジノなどが出来ようものなら必ず必要になる設備なのでその点にも期待が出来る。

もちろん「防災強化」を謳う安倍政権とのシナジーもあるだろう。

そして何より決算と財務指標がこの上なく芸術的である。

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(なんか芸術的♪)

ルーブル美術館に飾ってもいいんじゃないかというほどの麗しい曲線美を感じる。

PBR1.2倍、PER13倍とまだまだ割安圏内にいるのも魅力。

非常に注目している企業の一つ。




大成建設【1801】

ご存知スーパーゼネコンの一角。

受注における首都圏の割合が6割(鹿島55%、清水建設45%、大林40%)とあるので、東京五輪に向けての開発が期待できる。





エスアールジータカミヤ【2445】

仮設工事の提案・設計・機材供給、施工を行なう企業。

財務指標や決算もTOAに負けず劣らず芸術的。

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東京五輪や再開発でこれから始まる建設ラッシュに向けて更なる成長を期待したい。

ただ建設業界全般に言える事だが、いつ耳を傾けても「人手が足りない」と聞こえてくるのは少し危うい気がする。






一休【2450】

レストランやホテルのインターネット予約を行なう企業。

東京五輪をはじめ、オタク文化や海外で大人気の和食。

そして世界遺産に登録された富士山と外国人観光客は間違いなく増える。

というよりも国を挙げて外国人観光客を誘致するといっているのだ。
(出来るかどうかはわからないが2013年が1000万人、2020年には2500万人を見込んでいる様子)

今年にはリッツカールトンやアンダーズ東京、2016年にはプリンスホテル赤坂などの高級ホテル開業なども成長シナリオに組み込める可能性が大。

web予約サイトのニーズが増えてくる可能性は極めて高いだろう。

合わせて三菱地所・三井不動産といった所もチェックしたい。





三菱地所【8802】

ご存知丸の内の大家さん。

その丸の内に建設が想定される「新東京駅」や、東京五輪に向けての開発において期待が持てる。

意外(?)なところでは外国人向けの住宅を整備したり外国語を扱えるサポーターを拡充したりもしている。

移民問題がどうなるかは分からないが、そういった面でも伸び代はありそう。

ただ株自体がそれなりのお値段(最低で250万前後)するので、個人投資家には中々手を出しづらいかもしれない。





コナミ【9766】

私達の世代には「ゴエモン」や「ドラキュラ」といった家庭用ゲームの大手というイメージが強いかもしれないが、実は1996年から(豪州で)カジノ用のスロットを開発・販売していたりもする。

今や世界の400近い国・州・郡でライセンスを持つ立派なカジノ屋さん。

日本ではなかなか進まないカジノ法案だが、それが進むとなるとこのコナミが大活躍するであろう事は疑いようがない。

そういったニュースとリンクさせて注視していきたい。

なお似たような企業に『セガサミー』やカジノ向けの紙幣識別機を製造する『日本金銭機械』『グローリー』などもチェック!




タカショー【7590】

庭・ガーデニング用品から空間設計までを行なう企業。

海外での活躍も目覚しいし、何より

1、株主割引制度

2、カレンダー(年2回)

3、グッズプレゼント

4、イベント招待


と優待がかなり美味しい。

5万円前後から買えるので、戸建てなんかを持っている人は優待目当てで買ってもいいかもしれない。

配当も一株約500円で17円(2014年)と五大商社並み。

似たような企業に丹青社や乃村工藝社といった所もあるのでチェックすると面白いかも。




サンリオ【8136】

ご存知キティさんの実家であるサンリオ。

インターネット上では「キティさん」「仕事を選ばない」「体を売る」「覇王鬼帝」と称される(揶揄される?)ように、キャラクターのライセンス許諾を緩やかにする事で、許諾を求める企業が増加し収益を拡大させてきた企業。

実は日本で許諾を受けている企業は約500で頭打ちだが、海外においては10年間で300社→約2000社に対して許諾を出すなど、海外での売春、じゃなくて海外での収益増加が目覚しい企業。

そのビジネスモデルから非常に収益率がいい企業として投資家から人気だったが、ライセンスビジネスから物販ビジネスへ移行すると発表した事で株価は大幅下落。

とはいえサンリオ自体が現実に(まだ)何かやらかしたわけではないので、現時点では非常にお買い得感がある。



安川電機【6506】

産業用ロボットメーカー。

産業用にしろ医療用にしろ介護用にしろ軍事用にしろ災害用にしろ、これからは間違いなくロボットの時代が来るので注目していきたい企業。

最新の決算もよかった様子。

合わせてマッスルスーツなどを製作している菊池製作所や東海ゴム工業、洋ゴム、住友ゴムなども要チェック!





イオン【8267】

イオンは

持ち株数によって買い物ごとに3.4.5.7%のキャッシュバック(イオンのクレカor現金のみ)

という優待が強烈に美味しい!

買い物をイオンで行なうという人は一考の価値アリではないだろうか。

配当も1200円で20円台後半とそれなりにあるので非常にオトク感が強い企業。

ただ最近の決算がメチャクチャなので長期的に持ちたい人はジックリ吟味した方がいいかも。





コンテック【6639】

産業用コンピュータ、計測制御、ネットワーク機器を取り扱う。

電子機器という比較的低目のPERが弾き出される業種とはいえ、PBR0.8倍、PER6.2倍という数字は割安と言う他ない。

もちろん業績も好調なのでチェックしていきたい。

要注意点として、取引があまり活発ではなく浮き沈みが激しいので、株を保有するとなると精神衛生上はあまり宜しくないタイプの銘柄ではある。


細野真宏の世界一わかりやすい株の本
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目を通す程度でいえば毎日200強はチェックしてまする。